初めての【アコースティックギター】5万円前後で女性にもおすすめ7種を比較

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アコースティックギターは種類が豊富で、初心者にとって最適なものを選ぶのは難しいかもしれません。

初めてギターを購入する際に失敗しないためには、基本的な知識をしっかりと身につけてから選ぶことが重要です。

また、5万円という金額は大きいですが、この予算であれば質の良いギターも見つかる可能性があります。

3万円ぐらいだとあまり良いものが無いのかな?

良いものが無い分けではないけど、アコースティックギターは5万円程度から選択肢が広がるから、その点についても詳しく解説していくね!

各諸事情の一部にはなりますが、「軽音学部に入る」「音楽教室に通う」など、自宅以外での利用を考えた時に予算5万円にたどり着く人が多いのかなと感じます。

この記事では初心者向けのアコースティックギターの中から、特に女性にもおすすめの5万円前後のモデルを7種ピックアップして比較してみました。

この記事を通じて、自分にぴったりのアコースティックギターを見つける手助けとなれば幸いです。

初めてのアコースティックギター選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

記事を書いた人
ハルヒィ【記事を書いた人】

ギター弾き語りを17年、作曲を11年、DTMでの編曲を7年、LIVEや配信など音楽関係で様々な活動経験をしてきました。
現在は自身で作曲した楽曲をYouTubeやサブスクのストリーミング配信を通して活動しています。
初めての「音楽」、これからの「音楽」快適に楽しみたい皆様の一助となれれば嬉しいです。

初めての【アコースティックギター】選ぶポイント

まずは、各ギターの特徴について詳しく見ていきましょう。

初心者向けのギターでも、各メーカーが工夫を凝らして個性的な製品を提供しています。

例えば、あるモデルは軽量で持ち運びが便利であり、特に女性にとって扱いやすい設計となっています。

また、他のモデルは音質にこだわり、豊かな低音やクリアな高音が特徴です。

価格特徴
1万円無名のメーカーが多く、作りが荒い
3万円大手メーカー入門モデルで作りは良いが、仕様やデザインは少ない
5万円品質自体は3万とそこまで差はないが、エレアコや色んな仕様のギターが登場
10万円プロの使用者もいる有名メーカーのエントリーモデルが登場

さらに、デザイン面でも魅力的なギターが多く、見た目の美しさも選ぶ際の重要なポイントとなるでしょう。

次に、各ギターの弾きやすさについても触れていきます。

弦の張り具合やネックの太さ、指板の質感など、初心者が快適に演奏できるかどうかは非常に重要です。

特に女性の場合、手の小ささを考慮した設計がされているギターが多く、その点も評価の対象としました。

僕の使っているエレアコ、CPX600は握りやすいネックやボディーサイズも女性が使いやすく作られているよ!

最後に、音質と大きさについても詳しく解説します。

音質はギターの材質や構造によって大きく変わります。

例えば、マホガニーを使用したギターは暖かみのある音が特徴で、スプルースを使用したモデルは明るい音色が魅力です。

アコースティックギターのサイズの選び方

大きさについては、女性や小柄な方が無理なく抱えられるサイズのギターを選ぶことが推奨されます。

各モデルの寸法や重量も詳細に比較し、実際にどのようなシチュエーションで使いやすいかを具体的に説明します。

アコースティックギターのサイズはかなり細分化されていますが、大きく分けると以下の3種類に分類されます。

サイズ全長
ミニギター33.5インチ(約85cm)
トリプルオー39.75インチ(約100cm)
ドレッドノート40.25インチ(約102cm)

サイズの名称はメーカーによって異なることがありますが、上記はアコースティックギターで最も有名なMartin社の呼称です。

アコースティックギターのサイズについて話す際には、Martin社のサイズ名称が一般的に使用されています。

また、大手メーカーは基本的にこれら3種類のサイズを全てカバーしています。

例えば、初心者向けギターとして最も有名なYAMAHAのFG/FSシリーズでは、FGがドレッドノート、FSがトリプルオーに近いサイズ感を持っています。

それぞれの特徴を箇条書きにすると以下の通りです。

ドレッドノート

  • 音にパワーがある
  • 低音がしっかり出る
  • どちらかというとストローク向き

トリプルオー

  • 音がスリムでレスポンスが良い
  • 低音は控えめでクリア
  • どちらかというとフィンガー向き

ミニギターはサイズが一気に小さくなり、ドレッドノートの2/3程度になります。

基本的には、最初の1本目としてドレッドノートをおすすめします。

ドレッドノートはアコースティックギターの基本サイズであり、万能な特性を持っているためです。

女性の方はドレッドノートよりは少し小ぶりなトリプルオーに近いサイズをおすすめします。

アコースティックギターのネック幅について

続いてはアコースティックギターのネックの幅についてご説明いたします。

製品仕様では「指板幅」や「ナット幅」として記載されていることが多いです。

YAMAHAの仕様書においては、指板幅(上駒部/胴接合部)の「上駒部」がナット幅に該当します。

アコースティックギターのナット幅は大きく分けると、43mm前後と44.5mmの2種類があります。

YAMAHAやMorrisなどの国内メーカーは43mmが中心となっています。

一方で、海外メーカーは42.8mmと44.5mmのいずれかが多いです。

日本人の場合、44.5mmは太くて握りづらいと感じる方が多いようです。

握りにくいと初心者最初の難関のバレーコードもやりづらいかも?

私も43mmと44.5mmのギターを両方持っていますが、手があまり大きくないので、43mmの方が弾きやすいと感じています。

そのため、最初の1本としては43mm程度のものを選ぶのが無難です。

特に女性は「手が小さいので細いネックが良かった」と回答される方が多数いらっしゃいます。

最近では各メーカーが「ネックを握りやすくする」加工を施した製品を販売しています。

例えば、FenderのCC-60Sは握りやすいエッジ加工を施したEasy-To-Playネックを採用しています。

YAMAHAでは2019年に発売されたSTORIAが、ネックを細めにして滑らかになるよう加工された製品です。

STORIAについては弦高も低めに設定されており、弦を押さえやすいように調整されています。

弦高とは

指板から見た弦の高さ。低いと押さえやすく、高い方が音の響きは豊かになる傾向があります。

さらに、価格は上がりますが、Taylorもネックを細めにしたAcademy12eというビギナー向けギターを販売しています。

アコースティックギターは初心者のうちは弦を押さえるのが大変ですので、初期の負担を減らすためにも握りやすいネックを選ぶことは重要です。

改めてポイントをまとめると以下の通りです。

  • ナット幅: 43mm程度のものがおすすめ
  • 手が小さい人: ネックを薄く加工したものを選ぶ

最初のギター選びでは、この2点を押さえておくと良いでしょう。

エレアコという選択肢

エレアコとは、アコースティックギターの内部にピックアップと呼ばれる装置が取り付けられているギターのことです。

この機能により、アンプなどに接続が可能となり、スタジオやライブハウスでの使用が非常に便利です。

したがって、人前で演奏する予定がある方には、エレアコの選択が適していると言えます。

例えば、YAMAHAのSTORIAシリーズはエレアコとして知られています。

しかし、予算が3万円程度の場合、エレアコの選択肢は限られてくるかもしれません。

自宅での利用やライブ配信のみを考えている場合、必ずしもエレアコである必要はありません。

配信や動画制作においては、マイクを使用して音を拾う方が良い結果を得られることが多いです。

しかし、私のようにちょっとそこまでお金をかける余裕が無い、出来れば1つアコギを引き倒したいという方にはエレアコをおすすめします。

多少値段は上がっても、2本買うよりは安いですし、生鳴りもほとんど差が無い事のほうが多いです。

エレアコを必要とする方は、迷わずにエレアコを選ぶ傾向があります。

まずは、比較的安価なアコースティックギターを購入して練習し、人前で演奏したくなった際に、2本目として少し良いエレアコを購入するのが一つの方法ですが、私のように予算や本数にこだわる方は最初からエレアコでもいいでしょう。

初めての【アコースティックギター】5万円前後の女性にもおすすめ7種比較

これまでの選び方を踏まえ、おすすめのアコースティックギターを7本ご紹介いたします。

それぞれ価格帯や特徴が異なるギターを選出しております。

以下に、おすすめの製品を一覧表にまとめました。

▽品名をクリックすると説明に飛ぶよ!

製品ECサイトメーカー大きさ特徴ピックアップ付属品価格
LL6 AREAmazonYAMAHA標準安定の1本ライトケース約50,000円
Redondo PlayerAmazonFender 標準エレキ風ギグバッグ約45,000円
G-021E NATAmazonMorrisやや小ぶり初心者に優しい設計なし約42,000円
LX1AmazonMartinミニギターミニギターの代名詞×ソフトケース約54,000円
FG820AmazonYAMAHA標準アコギ初心者のベストセラー×ライトケース約31,000円
HummingbirdAmazonEpiphone標準ギブソンの弟分なし約52,000円
STORIAAmazonYAMAHAやや小ぶり持ちやすくオシャレソフトケース約51,000円

予算が5万円程度になると、選択肢も多岐にわたります。

何を購入するか迷われた場合、最も安定した選択肢として「YAMAHA LL6 ARE」をおすすめいたします。

各メーカーの購入サイト口コミや評判においても、LL6 AREを選んでいる方が最も多い結果となりました。

YAMAHA LL6 ARE

  • シェイプ: トラッドウェスタン
  • トップ材: イングルマン・スプルース
  • サイド&バック: ローズウッド
  • ナット: ローズウッド
  • サドル: ローズウッド
  • 付属品: ライトケース
  • 実売価格: 50,000円程度

YAMAHAのLシリーズは初心者から上級者まで幅広い人気を誇ります。

その中でもエントリーモデルのLL6 AREは特におすすめです。

トップ材には、YAMAHA独自のA.R.E.(Acoustic Resonance Enhancement)処理が施されており、経年変化した木材の鳴りを再現しています。

この技術は温度、湿度、気圧を制御し、短期間で長年使用したかのような木材の変化を生み出すものです。

その結果、アコースティックギターらしい豊かな鳴りと良好な演奏性が実現されています。

長年使っているギターの鳴りは、すごく奥深く心地の良い音がするよ!

また、LL6 AREはパッシブタイプのピックアップを搭載したエレアコです。

パッシブタイプのピックアップは電池が不要ですが、接続するアンプが小さいと音量が不足する場合があります。

これにより、自宅での練習から発表会や文化祭などのステージ演奏まで幅広く対応可能です。

保管や携帯用にはクッション材が入ったライトケースが付属しています。

このケースはソフトケースよりも衝撃に強いため、持ち運び時も安心です。

YAMAHAのLシリーズには3種類のボディシェイプが用意されています。

標準的なサイズはLL6 AREですが、女性には小ぶりのLS6 AREが適している場合があります。

どのボディサイズも音質や演奏性に差はありませんので、お好みに応じて選ぶと良いでしょう。

Fender Redondo Player

  • シェイプ: Redondo
  • トップ材: スプルース(単板)
  • サイド&バック: マホガニー
  • ネック: マホガニー
  • ブリッジ: ウォルナット
  • ピックアップ: Fishman(アクティブ)
  • 実売価格: 44,000円程度

エレキギターで世界的に有名なFenderが手がけるアコースティックギター、Redondo Playerをご紹介します。

このギターは、Fenderらしいエレキギターの要素を取り入れたデザインが特徴です。

ボディシェイプにはFender独自のRedondoボディーシェイプを採用しており、通常のアコースティックギターのサイズであるドレッドノートに近い大きめのボディサイズです。

これにより、ストロークでかき鳴らした際の音量やバランスが非常に優れています。

ヘッドには、エレキギターでよく見られる6連ペグが採用されており、弦を巻き付けるペグが6つ並んでいます。

ネック自体もスリムに設計されており、エレキギターに近い感覚で演奏できる仕様となっています。

これは、まさに女性のためのアコースティックギターだね!

このように、Fenderはエレキギターとアコースティックギターの持ち替えが容易になるよう工夫しています。

さらに、Fishmanと共同開発したアクティブピックアップが内蔵されており、さまざまな演奏環境に対応するエレアコとなっています。

デザイン面でもエレキギターに寄せたルックスを持っており、このスタイルが好みの方には非常に魅力的な製品です。

Morris G-021E NAT

  • シェイプ: モーリス・ウエスタン
  • トップ材: スプルース(単板)
  • サイド&バック: フレイム・マホガニー
  • ネック: ナトー
  • ブリッジ: ABS
  • ピックアップ:Morris/MP-4
  • 実売価格: 40,000円程度

MorrisのG-021E NATをご紹介いたします。

Morrisは日本を代表するアコースティックギターブランドの一つです。

ボディデザインには美しい木目のフレイム・マホガニーを採用しており、非常におしゃれな外観を持っています。

見た目だけでなく、エレキアコースティックギターとしてのクオリティも非常に高く、コストパフォーマンスに優れています。

コストパフォーマンスの良さに加えて、見た目もオシャレだなんてさすがはMorris!

ナット幅43mm、スケール長644mmのネックを採用しており、初心者でも弾きやすい設計になっています。

ネックグリップは薄めで握りやすく、長時間の演奏でも疲れにくいのが特徴です。

さらに、オール単板であることは、高価なギターの代名詞とも言えます。

単板の特徴としては、落ち着いた音色が奏でられ、しっかりとした音の芯があります。

弾き語りをしたい方や、ピックで力強く演奏したい方に非常におすすめのギターです。

Martin LX1

  • トップ材: シトカ・スプルース
  • サイド&バック: HPL
  • スケール: 約584.2mm
  • 付属品: ソフトギグバッグ
  • 実売価格: 54,000円程度

Martin LX1は、ミニギターの代名詞とも言える存在で、ピックアップが無いので純粋なアコースティックギターです。

ソフトギグバッグが付属しており、実売価格は約54,000円程度です。

このギターは「リトルマーチン」として広く知られていて、通常のギターの約2/3の大きさです。

小型であるため、音質はややシャカシャカとした感じになりますが、さすがMartin製品だけあってしっかりとした演奏が可能です。

LXMの音について言えば、レギュラーサイズのギターと比べるとチューニングが狂いやすいものの、ミニギターの中では非常に高精度です。

グラミー賞アーティスト、エド・シーランが使用している事でも有名なんだよね!

さらに、リトルマーチンはボディが小さいため、抱えながら書き物をしたり、パソコン操作を行うのが非常に楽です。

プロのミュージシャンでも、自宅での作業用ギターとして購入している方が多くいます。

また、リトルマーチンは外出時にも便利で、特に電車のドアなどに引っかかることが少なく、移動が非常に楽です。

ギターを持って外出する予定がある方や、気軽に触れるギターを求めている方には最適な選択肢となります。

なお、LX1は通常のアコースティックギターであり、LX1Eはエレクトリックアコースティックギターです。

ご自身の用途に応じて、適切なモデルをお選びください。

YAMAHA FG820

  • シェイプ: トラッドウェスタン
  • トップ材: スプルース(単板)
  • サイド&バック: マホガニー(合板)
  • ナット: ユリア
  • サドル: ユリア
  • 付属品: ソフトケース
  • 実売価格: 31,000円程度

YAMAHA FG820は、初心者向けギターの定番として広く知られるYAMAHA FGシリーズの一つです。

この価格帯でありながら、FG820は音質・品質共に優れたアコースティックギターであり、3万円という価格でしっかりとしたアコースティックギターらしい音を奏でることができます。

造りも非常にしっかりしており、耐久性に関しても心配無く、ネックや弦高のセッティングも標準的であり、初めて選ぶギターとして最適な仕様となっています。

YAMAHAの初心者向けFG/FSシリーズは以下の5種類に分かれています:

  • FG800:サイド&バック木材がナトーまたはオクメ、実売価格約28,000円
  • FG820:サイド&バック木材がマホガニー、実売価格約31,000円
  • FG830:サイド&バック木材がローズウッド、実売価格約39,000円
  • FG840:サイド&バック木材がフレイムメイプル、実売価格約41,000円
  • FG850:全ての木材がマホガニー、実売価格約42,000円

この中で特に使いやすいモデルとしては、FG820とFG830が挙げられます。

最近ではFG830の価格が上昇し、約4万円に近づいているため、価格と品質のバランスが最も良いのはFG820です。

FG820には専用のソフトケースが付属していて、サイズに関しては、ドレッドノートに近い大きさのFG820と、少し小ぶりなFS820の2種類があります。

小ぶりなボディサイズを希望される方にはFS820が適しています。

Epiphone Hummingbird

  • シェイプ: Hummingbird
  • トップ材: スプルース(単板)
  • サイド&バック: マホガニー(合板)
  • ナット: マホガニー
  • サドル: Compensated
  • ピックアップ: Fishman
  • 付属品: ソフトケース
  • 実売価格: 52000円程度

最期にギブソンアコースティックのロングセラーモデルである「ハミングバード」のエピフォンバージョンをご紹介します。

華やかなカラーリングと特徴的なハミングバードピックガード、低音から高音まで豊かに響く音色が特徴です。

精度の高いマシンヘッドを備えており、スペックも非常に優れています。

しっとりと弾くよりも、明るくジャカジャカとかき鳴らすプレイスタイルに非常に適した1本です。

僕の友達も使っているけど、見た目もカッコ良くて、抜けの良い明るく力強い音だよ!

また、このモデルはフィッシュマンのピックアップとプリアンプを搭載しています。

サウンドホール内側にボリュームとトーンの調整機能があり、頻繁な調整は難しいものの、演奏中に誤って触れて音が変わる心配はほとんどありません。

このギターはストリートライブやライブパフォーマンスでも大いに活躍し、周囲の視線を集めることでしょう。

YAMAHA STORIA

  • シェイプ: フォークタイプ
  • トップ材: スプルース(単板)※Ⅱ・Ⅲはマホガニー
  • サイド&バック: マホガニー
  • ナット: ユリア
  • サドル: ナトー
  • ピックアップ: パッシブタイプ
  • 実売価格 51,000円程度

YAMAHA STORIAは、2019年に発売された人気のギターであり、特に女性から高い支持を受けております。

STORIAはフォークタイプのシェイプを持ち、トップ材にはスプルース(単板)が使用されています。

ただし、STORIA ⅡおよびⅢではトップ材がマホガニーに変更されております。

また、ピックアップにはパッシブタイプが内蔵されておりLL6と同様に、アンプに力が無いと音が弱くなります。

このギターは、少し小ぶりなサイズ感と押弦しやすいネック、そして優れたデザインで特に女性からの支持を集めております。

STORIAは3種類のデザインバリエーションが提供されており、どれもおしゃれな色合いでインテリアとしても重宝されることでしょう。

初心者向けにネックは滑らかで細めに加工されており、弦高も低めに設定されています。

最初から弦高が低く設定されているから、難しい調整がいらないのは嬉しいね!

これにより、初心者でも弦を押さえるのが容易になります。

特に手が小さい方にとっては、初めての押弦が辛いと感じることが少なくなるでしょう。

さらに、STORIAはパッシブタイプのピックアップを内蔵したエレクトリックアコースティックギターです。

発表会などでは、アンプに接続して音を出すことが可能です。

このように、STORIAはデザイン、演奏性、使い勝手のいずれにおいても非常に高い完成度を誇る製品です。

しかしながら、発売当初から非常に人気が高く、現在も品薄状態が続いております。

初めての【アコースティックギター】5万円台で女性にもおすすめ7種「まとめ」

製品ECサイトメーカー大きさ特徴ピックアップ付属品価格
LL6 AREAmazonYAMAHA標準安定の1本ライトケース約50,000円
Redondo PlayerAmazonFender 標準エレキ風ギグバッグ約45,000円
G-021E NATAmazonMorrisやや小ぶり初心者に優しい設計なし約42,000円
LX1AmazonMartinミニギターミニギターの代名詞×ソフトケース約54,000円
FG820AmazonYAMAHA標準アコギ初心者のベストセラー×ライトケース約31,000円
HummingbirdAmazonEpiphone標準ギブソンの弟分なし約52,000円
STORIAAmazonYAMAHAやや小ぶり持ちやすくオシャレソフトケース約51,000円

予算5万円を設定すると、デザインや仕様のバリエーションが一気に増加します。

特にYAMAHAなどの大手メーカーのギターは安定した品質を提供しており、この予算内での選択肢として非常に信頼性があります。

一方で、中古ギターを購入するのはリスクが伴うため、注意が必要です。

エレクトリックアコースティックギターやクラシックギターなど、多様な選択肢が広がることになります。

5万円前後のギターって言っても結構種類があるんだね!

見た目も耐久性も変わってくるから、飽きずに長く使える相棒(ギター)が良いよね!

周囲を見ても、5万円程度で購入したギターでアコースティックギターを始めた人が多いことがわかります。

この価格帯のギターは耐久性が高く、長期間にわたり使用することができる品質を備えています。

程度の良いギターを購入することで、長く付き合えるパートナーを手に入れることができるでしょう。

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